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貧弱玉ねぎの苗 ベト病の予防と治療の薬剤散布 120日後【11】

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枯れた葉は取り除きました

何が悪かったかわからないのですが、
玉ねぎの葉の先が枯れているものがあります。
育ちの悪い苗にはカビのようなものが見えました。

昨年植えた玉ねぎは貯蔵が全くできなかった。
中晩生の玉ねぎでした。
長雨の影響と思ってましたが、ベト病だったかも知れません。

今の内ならまだなんとかなるかも知れない。
ベト病の予防と治療の薬剤を散布することにしました。

住友化学園芸の殺菌剤 GFワイドヒッター顆粒水和剤 1g×6 を使います。
展着剤のダインも加えます。

せっかく大事に育ててきた野菜ですので
無農薬で無くなるのはつらいところではありますが
育てて食べられないと言うのも嫌なので使用することにしました。

GFワイドヒッター顆粒水和剤は、1リッターに1包ですので簡単に測ることが出来ます。
分量を間違えないので安心して使えます。
ダインは、先が点で落とせるものかと思ってましたら違いました。
気を付けないとドバッと出ます。スポイトかスプーンがあると良いと思いました。

玉ねぎ以外にも、トマト・ミニトマト・きゅうり・なす・玉ねぎ・ねぎ・らっきょう
アスパラガス・馬鈴薯・白菜・すいか・メロン・かぼちゃ・キャベツ・大豆・ブロッコリー
が適応野菜になります。ベト病と疫病の予防と治療薬です。

予防だけならば、ダコニール1000を使うのですが
軽いですが症状が見受けられますのでGFワイドヒッター顆粒水和剤にしました。
予防のためにも使われる方が多いようです。

貧弱な玉ねぎ苗でここまで育ってきましたので
何とか全滅せずに育って欲しいものです。

使い方の動画がありました。