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ウクレレの弦をD’Addario Pro-Arté Nyltech テナー EJ-88Tに変えてみた

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ウクレレの弦をまた変えてみました。
D’Addario Pro-Arté Nyltech テナー EJ-88Tです。
Aquila社とD’Addarioが共同開発したウクレレの弦です。

結論から申しますと音色が倍増しました。
驚きです。
ちょっと弦の張りが強くなりましたが許容範囲です。

Aquila社のナイルガット弦は有名な弦ですが、
「どのウクレレに張っても同じ音がする」と言われます。
個性的な音色のためにそう言われるのだと思ってました。

今回張ったD’Addarioの共同開発したウクレレの弦は、ナイルテック(Nyltech)と言います。

ウクレレ弦の老舗Aquila社との共同開発により製作された、D’Addario Nylteck弦は、温かみがありながらもパンチの効いたサウンドで、抜群のプレイアビリティ、正確なイントネーションとピッチを生かしています。

https://kcmusic.jp/daddario/ukulele.html

最初にウクレレを習いに行った先生が、Aquila社のナイルガット弦を愛用されていました。
理由は、「楽器の弦」でした。フロロカーボン弦は釣り糸だからと使われませんでした。
それで、最初の頃はまいどさんもAquila社のナイルガット弦をを使ってました。

今回張って見まして、まったく同じかと考えますと少し違うようです。
素麺のような真っ白い弦のAquila社のナイルガット弦
比較するとちょっと真っ白ではないようです。

少し柔らかめで音色に粘りがあって温かみがある音だと思います。
今回張って驚いたのは音量です。
でっかい音になりました。

結構いい感じです。

今回はこちらのサウンドハウスさんで購入しました。送料無料で、Aお安いです。

弦の太さは、
DADDARIO EJ88T ■1弦:A 0.026■2弦:E 0.032■3弦:C 0.038■4弦:G 0.028
です。

ちょっと太めですのでお気を付け下さい。
これはテナー弦ですが、他のソプラノ・コンサート・バリトーン・ベース・6弦・8弦と揃っています。
弦の太さも違います。