玉ねぎの栽培終了までに日数がかかりましたので、きゅうりの栽培が出遅れてしまいました。
きゅうりは、過去にウリハムシの襲撃に会いまったく収穫の出来なった記憶が残りますが
今年は、栽培の時期が遅れても大丈夫と言われる「地這いきゅうり」に挑戦いたします。
地這いきゅうりは、丈夫で暑さに強く支柱栽培のきゅうりに比べて病害虫の発生も少ないそうです。
地這いと言いますが、支柱でも栽培できるそうです。
そして秋口まで続けて栽培できるそうです。
5/27にポットに種を撒き育て始めました。
きゅうりの種ってちょっとしか入ってないのに高いですね。
先日、まだ小さい苗でしたが、思い切って定植し防虫ネットをかけておきました。
マルチの上にワライラズを敷いて育てています。
2条植えで8苗定植しました。
地這いきゅうりなので1条の4苗はそのまま地這いで育てます。
後の4苗は支柱を立ててネットに誘引して育てます(支柱栽培)
防虫ネットで育苗中ですので、支柱はスタンバイのみです。
8苗定植しましたが、そのうち1本を虫に食われてしまいました。
非常に残念。犯人を捜しましたが見つけ出す事ができませんでした。
食われた1苗は再生不可能のようでしたので、補充の苗を定植しました。
補充の準備も大事ですね。
支柱栽培の苗には、ネットに誘引するため短めの支柱をつけました。
このあとの予定は、本葉5~6枚で親づるを摘芯します。
その後十分な成長を見届けて防虫ネットを外します。
今回栽培の地這いきゅうりは、こちらです。
”日本のひなた”みやざき暮らしの男です。ニックネームは「ひでさん」です。このブログは2020年3月より始めました。月に2~3回の珈琲の自家焙煎と週1~2回の市民農園約9坪での野菜作りとぼちぼち嗜むソロウクレレについて書いています。防災士です。よろしくお願いします。