PR

防災用品は定期的な棚卸が大切です

記事内に広告が含まれています。

9月1日は防災の日でした。
あらためて我が家の防災グッズを点検しました。
防災用品の棚卸です。

エクセルの表に以下のカテゴリーで仕分け

  • 飲料水関連
  • 調理用品
  • ゴミ用品
  • 情報収集
  • 照明
  • 食品
  • 生活用品
  • 救急用品
  • 清潔関連
  • 排泄用品
  • 防災グッズ
  • 電池

保管場所・賞味期限・在庫数量・使用用途・使用時に必要な備品を記入しました。
手に取って確認していきますと賞味期限切れや電池の液漏れ等がありました。

灯りのための電池が必要ですが、どのサイズの電池がどれに何本必要かを
確認することが出来ました。(アルカリとマンガンも含めて)

エクセルの表で、平常時は管理しているのですが、
いざ災害になりますとPCが開かない場合もあり得ますので、ペーパーで出力しておきます。

我が家は、マンションですので
「マンション防災の新常識」という本を読みました。
一戸建てとマンションでは防災の考え方が違います。
あらためて防災用品の見直しをしたわけです。

本を読みまして、以下の3点を今回防災用品に追加品ぞろえしました。

排泄ゴミや生ごみ対策に匂わない袋
ゴミ収集車も来ないし、ベランダが臭いものであふれてるのも近所迷惑です。

携帯浄水器
水に困ったときにお風呂の水も飲み水に変えてしまいます。
もしもの時のために

湯煎調理用 高密度ポリエチレン袋
ご飯も炊けて、スパゲテイも出来ちゃいます。
湯煎の水は使いまわしです。少量のお水で調理が出来て便利です。

大きな災害も考慮して、10日間分を目安に防災用品を揃えるようにしていきます。