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気象庁より低温に関する早期天候情報(九州南部・奄美地方)が出ています。

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11日から出ているようなのですが、本日14日に更新されています。
10年に一度の低温と言われますと、作物を育てているものからしますと
ドキドキします。

気象庁より発令される早期天候情報とは以下の内容です。

 その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。 6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に、以下に示すような情報を発表します。 月曜日(祝日などの場合は火曜日)と木曜日の14時30分ごろに、関東甲信地方などの地方ごとに発表します。

気象庁 https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kurashi/twoweek.html

私が住んでいるのは宮崎県ですので以下の内容になります。
17日から低温になると言われてましたが、20日からはさらに低くなるそうです。

現在作付けしているものから考えますと
そら豆やエンドウが春菊が心配です。

葉物野菜はビニールトンネルをしています。
グリーンピースとそら豆は防虫ネットをしています。
先日種まきしたスナップエンドウは、これから発芽と生育ですので
防虫ネットだけでは足りないかも知れません。

 発芽温度は4~25℃、生育温度は5~23℃なので、これを外れるときは、加温または遮熱をしてください。

アタリヤ農園 エンドウ https://www.atariya.net/yasai/endou.htm

東北より下は、低温の範囲らしいのでお気をつけください。