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恐怖!突然家電と電化製品が壊れる

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ほんと始末の悪い、予期なく壊れる家電・電化製品

いつも使っている家電・電化製品は、普通に調子よく動いてくれるので
このままずっと大丈夫と思ってしまいがちです。
ところが、ある日突然故障して動かなくなることがあります。

今年は、サーキュレーターとドライヤーが壊れました。
サーキュレーターはエアコンの冷気を拡散するために使ってました。
3年と2ヶ月で使えなくなりました。この製造会社の製品は二度と買いません。

ドライヤーはも突然でしたので、二日間髪を洗っても乾かせませんでした。
7年と9ヶ月使ってました。元は取れたと思います。

壊れた時に考えるのは、

  • 修理が出来るか
  • 修理費用と購入費用と比較してどっちか得か
  • 欲しい商品はどれか
  • どこのお店が一番安いか

テレビでも冷蔵庫でもパソコンでも、無いと非常に困ります。
壊れると大慌てします。

よく使う、家電や電化製品はどのくらいの寿命なのでしょうか。
まいどさんは、購入した家電や電化製品は購入店舗と購入日と価格を入れてリスト化しています。
このリストに製品寿命も入れて、買い換えのタイミングをチェックすることにしました。

主要耐久消費財の寿命の目安

(内閣府消費動向調査による平均使用年数より引用)

令和5年の内閣府の消費動向調査を見ますと

買い換えは、古くなったからとか故障とか理由があるのでしょうが
エアコンと冷蔵庫は約13年
テレビと洗濯機は約10年
光ディスクプレイヤー・レコーダーと車は約9年
パソコンとデジカメと掃除機は約7年
スマホは約4年とあります。

新しいものを追わない私などからすると期間が短く感じます。

公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会が公表している補修用性能部品の保有期間

補修用性能部品の保有期間とは、故障した部品を製造会社が用意している期間の事です。
これを見ますとさらに寿命が短くなります。
部品が無くなると修理が難しくなりますので、これも修理可能な寿命となります。

製品名補修用性能部品の保有期間
電気冷蔵庫9年
電気洗濯機6年
カラーテレビ8年
電気釜6年
電気井戸ポンプ8年
電気毛布6年
電子レンジ8年
電気ポット5年
ズボンプレッサー6年
アイロン5年
ラジオ6年
開放式石油ストーブ6年
テープレコーダー6年
白黒テレビ8年
ミキサー・ジューサー6年
扇風機8年
電気アンカ6年
冷風扇8年
電気カミソリ6年
電子ジャー6年
ロースター5年
ウィンドファン6年
ヘアーカーラー5年
エアーコンディショナー9年
電気掃除機6年
ステレオ8年
電気コタツ6年
冷水器8年
電気ストーブ6年
換気扇6年
トースター5年
電気パネルヒーター6年
電気コンロ5年
屋外排気式石油ストーブ7年

購入した家電・電化製品などの買い換えタイミングチェックリスト

チェックリストの項目は以下の通りです。
購入店・購入価格・製品名・購入日・経過年数・寿命目安・買い換え目安次期
購入店・購入価格を除いたダミーの表を以下の掲載しています。

買い換えの目安時期が過ぎたり迫っている対象製品は、
時間のある時に製品の情報等を調べておくようにします。

以下の表にはありませんが、ノートパソコンが購入して6年と3か月経ちましたので
キーボード壊れて外付け仕様だし、買い換えが必要かなと思ってましたら、
内閣府の消費動向調査では7.7年ということなので、もう少し頑張ってもらいます。

前回は、いきなり動かなくなって焦りました。
今度はそういう事がないように早めに吟味して購入準備をしようと思っています。

買い換えタイミングチェックリスト役に立ちそうです。
※経過年数と買い換え目安時期は関数を使って表示しています。

製品名 購入日 経過年数 寿命目安 月数変換

買い換え目安時期

ドライヤー2022年11月5日1年2ヶ月4.0年48ヶ月2026年11月5日
4Kチューナー2022年10月3日1年3ヶ月10.0年120ヶ月2032年10月3日
スマホ2020年7月30日3年5ヶ月4.4年53ヶ月2024年11月30日
フードプロセッサー2019年12月8日4年0ヶ月5.0年60ヶ月2024年12月8日
ホットプレート2019年9月24日4年3ヶ月6.0年72ヶ月2025年9月24日
ソニー ウォークマン2018年9月24日5年3ヶ月5.0年60ヶ月2023年9月24日
スチームアイロン2018年9月7日5年4ヶ月8.0年96ヶ月2026年9月7日
コードレス掃除機2017年9月7日6年4ヶ月7.1年85ヶ月2024年10月7日
エアコン2016年4月16日7年8ヶ月13.6年163ヶ月2029年11月16日