トマトの症状
画像のように天辺の葉が縮れて丸まっています。
中玉2つとミニトマト2つ植えています。
中玉のひとつが特に症状がひどいです。
その他に茎割れを起こしています。
わかりにくいと思いますので3枚の画像をアップします。
茎が太く先割れと中割れが起きています。(異常茎・めがねの初期状態)
葉の状態と茎の状態で調べると多肥の状態であるようです。
完熟牛糞と腐葉土を溝施肥にし、ぼかしと鶏糞ペレットを上部に混ぜていました。
トマトは半分の量でよかったようです。
来年は気を付けよう。
それと今年の対策です。出来る努力をいたしましょう。
トマトの多肥対策
リカバリーとして2つ取り入れることにしました。
1.微量要素8を与える(多肥によるバランスの崩れに良いらしい)
2.バジルを植える(コンパニオンプランツ・肥料を取ってくれる)
と言う事で、微量要素8を株元に散布してバジルを3苗植え付けました。
7日後の状態は回復傾向
バジルは活着したようです。
トマトのわらびのように巻いていた葉が少し解けてきました。
少し成長しているようです。
微量要素8の散布とバジルを苗の植え付けに加えて
千倍希釈の酢水を葉に散布しています。
”日本のひなた”みやざき暮らしの男です。ニックネームは「ひでさん」です。このブログは2020年3月より始めました。週1回の珈琲の自家焙煎と週1~2回の市民農園約9坪での野菜作りとぼちぼち嗜むソロウクレレについて書いています。防災士です。よろしくお願いします。