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きゅうりの初収穫 ナスとピーマンの整枝

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きゅうりを10本初収穫しました。

毎日は来ませんので早めの収穫を心がけています。
20cmから25cmくらいです。
夏すずみという品種ですが、いぼにトゲがあります。

濃緑で照りがあります。

きゅうりの摘芯

きゅうりは1本仕立てです。
支柱の先まで来ましたので摘芯をしました。
ベト病対策のため、下葉を定期的に欠いています。

ナスの3本仕立て 整枝が難しい

ナスは3本仕立の予定でしたが、
誘引する際に枝を折ってしまったり
主枝と側枝の考え方がわからず摘芯してしまいました。

3本仕立ての場合、最初は1本の主枝と2本の側枝で仕立てます。
仕立てた後は、3本共に主枝を考えて整枝するようです。

3本の主枝から出た側枝に実を成らせて次々収穫していく。
これが本筋のようです。

なかなかこちらの思い描いたように成長し枝も出ませんので
どれを切ったらいいのかと迷いますが
細い枝や外れて成長する枝は迷わずカットしていくようにしていきます。

失敗した主枝はあきらめて、元気の良い側枝を育てて代わりの主枝に育てます。

左のひもで誘引している切ってしまった枝を側枝として、
下で分かれた右の枝を主枝に変更します。

ピーマンの4本仕立て これも整枝が難しい

ピーマンは4本仕立てです。
ピーマンの整枝は難しいです。
どれを切っていいのかわからないくらいに、いっぱい枝が出ます。

1番花のところより4本の枝を誘引して
下の脇芽を取り
枝分かれのところの密生した枝を切り落としました。

弱々しい柄だと徒長枝を剪定し
ナス同様に側枝の3節で摘芯していくようにします。