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186回目のジェネカフェ珈琲焙煎 1ハゼ後の温度変更

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珈琲の自家焙煎いいね!

雨が続いていますが、宮崎も桜が徐々に開花しています。

そうした中、186回目のジェネカフェを使っての珈琲焙煎を行いました。
焙煎する珈琲豆量は250gです。
最近の焙煎は高温にすることによって焙煎時間が短くなりました。

余熱は180度近くになるまで温めて豆を投入します。
豆を投入する時には、温度は130度くらいまで下がっています。
その後徐々に温度をあげて行きます。

予定した温度に近くになったところで1ハゼが始まります。
1ハゼの音が聞こえましたら、温度を20℃下げるようしました。
高温で焙煎しますので、珈琲豆の外側だけ焙煎がすすむのを遅くらせるために良いと考えたからです。

前回は、よそ見をしてしまい1ハゼ後の温度の変更を怠ってしまいました。
結果的にいつもより豆の色が濃い仕上がりになってしまった。
ドリップした珈琲の味も苦味がちょっと強かったです。
豆が小粒だったことも影響していると思います。

今回は、前回のようなミスをしないように慎重によそ見などせずに焙煎をしました。
1ハゼ最初の合図が聞こえましたら20度温度を下げました。
いい感じの色に仕上げることが出来ました。

お味はどうでしょう。
毎回ですが、楽しみです。