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おてがるキイたんのアブラムシ対策

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おてがるキイたんは、毎日ツルを伸ばし成長をしています。
ウリハムシ対策で、銀色のアルミホイルやテープでどんどん賑やかになっています。
今回は、アブラムシ対策です。

ツルの誘引の際によく見てみますと、株元近くの葉にアリとアブラムシを見かけました。
よく観察しますと下の方の葉の裏にびっしりといるものもありました。

さっそく下葉の整理もかねて、葉と不要と思われるツルを撤去しました、
ツルは伸びていますが、まだまだ軟弱ですのですっきりとまではいきません。

今回、おてがるキイたんの葉やツルを取るのに手袋せずに素手で作業を行いました。
作業中もなんかちくちくするなあと思ってましたが、夜中に両腕が非常にかゆくなりました。
痒み止めのムヒを塗って収まりました。

おてがるキイたんの葉や茎に下刃には、小さいとげのようなものがありました。
痒みの成分もあるように思います。
お気をつけください。

梅雨時期で支柱栽培の下葉についたアブラムシ対策はやりにくいです。
葉の裏が見えにくく処理もしにくい。
今回は、雨除けのビニールの中を中心に油石鹸水を散布し、如雨露で散水し洗い流しました。

今後は、ウリハムシとアブラムシ対策として、薄めた酢か酢酸カルシウム水溶液の週1散布と
ニームオイルを薄めたものを畑に行くたびに散布するようにします。