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もみ殻活用で畑の雑草・泥はね防止等々

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利用している美味しいお米を販売しているお米屋さんがありまして、
そこで畑に使うもみ殻を分けてもらっています。
今回も、お米を買うついでにもみ殻を多めにもらってきました。

籾殻は、役に立ちます。
今年も雑草と泥はね防止と保温に使います。

水菜とはつか大根のトンネル内に使いました。
じゃがいもの根元にも使いました。
じゃがいもは芽かきを行い1本空いている場所に植えてみました。

紅菜苔にも使いました。
間引きも同時に行ったのですが、大根ハムシが根元にいました。
薬剤の準備がなかったので、酢水の散布とニラをマルチの上に撒きました。
 大根ハムシはニラの匂いが嫌いだそうです。

ワケギ・エシャレット・ニンニクにも使いました。
にんにくの芽が複数出ていました。

ニラには、マルチを敷いていないのでマルチ代わりに撒きました。

しつこいですが、ウコンの根元にも撒きました。
この根元には、ジャンボニンニクの粒を植えています。
マルチ代わりです。

紅菜苔は土寄せをした方が良いそうなので、
次回、薬剤を散布して土寄せをします。
土寄せの土は、水はけのための土壌改良で畑の脇に穴を掘りもみ殻を入れますので
その時にでる余った土を使います。