PR

ダイコンハムシの駆除

記事内に広告が含まれています。

紅菜苔についていたダイコンハムシ(ダイコンハルサムシ)の駆除について
調べまして良いものをみつけました。
糊と綿棒の利用です。

ダイコンハムシを触ると小さくて黒いです。
触れるとポトンと落ちて姿をくらまします。
紅菜苔に使える薬剤も農家用でお値段も高いです。

糊と綿棒の利用は安くて効果大でした。

綿棒の先に糊をつけます。
それを見つけたダイコンハムシにつけますとペタンとくっつきます。
逃げられません。

バケツにお水をはって、その上に落とします。
ちょっとやるとすぐに20匹くらい捕まえることが出来ました。

ダイコンハムシは羽を使わないので
飛んで逃げません。

最終的に排水口に流してさようならとなります。

紅菜苔を間引いたせいでしょうか、
ダイコンハムシの数が減っていました。

幼虫と成虫共に使えます。
何回か退治を繰り返して撲滅を目指します。

10日後、成虫はあまり見なくなったのですが、
幼虫を葉に見るようになりました。
小さいので見落としがちです。
来るたびに、葉の裏と表を見て居たらすぐに補殺しています。

紅菜苔は生育していますが、葉が穴だらけのものがあります。
穴の開いた葉は戻りませんが、新しい葉が元気に育つようにダイコンハムシの駆除は続きます。
ちょっと早いと思うのですが、小さいながら花が咲きました。