PR

栗かぼちゃのブラックのジョーの種植えで今年の夏野菜の植え付け完了

記事内に広告が含まれています。
夏野菜の植え付けがやっと完了した30㎡(15㎡×2)の畑です。

サカタのタネの「ブラックのジョー」の種まきをしました。

なんかネーミングに惹かれて栽培することにしました。
サカタのタネの「ブラックのジョー」長期貯蔵甘み濃厚栗カボチャです。
関係ありませんが、バイデンさんもジョーと言うお名前ですね。

袋には種が6粒と書いてありましたが、実際には8粒入っていました。
畝間も使ってぎりぎりの広さなので、栽培は2穴にしました。
1穴に4粒撒きました。発芽率80%です。

このブラックのジョーは、栽培期間が長い特徴があります。
温暖地ならば、春の直まきは4月下旬から6月下旬まで大丈夫です。
1苗2本仕立てで2kgの果実が2個の予定になります。

マルチに二つ穴を開けて、1cm深さに4粒撒いて土をかけ軽く鎮圧し水をかけて
種まき完了です。
虫よけに防虫トンネルを設置しました。

これで、今年の夏野菜の植え付けは全て完了しました。
後はしっかりお世話です。

トマト・きゅうり・ピーマン・ナスの脇芽取りをしました。

きゅうりもトマトも4日も経てば脇芽が目立ちます。

ピーマンに雨除けをつけました。

ピーマンとナスは農園を借りて初めてチャレンジした野菜です。
虫にくわれ実が少ししかつかず残念結果でした。
きゅうりとトマトも少な目な収穫状態です。

あれから4年 残念な事を思い出し対策とお世話をしっかりやって
ぼちぼちな喜びのある収穫を目指します。
対策は以下の通りです。

  • 品種の栽培マニュアルを読む
  • 適正な株間を守りゆったり育てる(密植させない)
  • 仕立て方を決めて実施する(2本仕立て、1本仕立て等
  • 土づくりをしっかりする(石灰・堆肥 放置期間を取る)
  • 資材も揃ってきたので病害虫対策も出来るだけ行う

そんな中、今日は梅雨時でもピーマンをしっかり育てる目的で
ビニール屋根を簡単設置しました。(飛ばなきゃいいけどね)
これからの季節のピーマンの雨対策はこれで乗り切りたいです。