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壊れた10年前製造のお掃除ロボット「ルンバ」を再生

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我が家には10年前2015年製造のルンバ537があります。
充電エラーなどはありましたが、その際はバッテリーを交換したり
動きの悪い時は、分解掃除などをすることにより活躍してくれていました。

このたび、エラー9が出てお仕事が出来なくなりました。
ルンバのエラー9は、バンパーにゴミが入っている症状だそうです。
「エラー9バンパーを叩いてください」と言ってきます。

エラーの出る時の症状は、くるくる同じところを回ります。
バンパーを言われたとおりに軽く叩いても症状は改善されません。
ネットで調べますと分解掃除でごみをすべて取ると改善したというのがありました。

早速以下の写真のように実施して
センサーの汚れまでエアーダストを使って掃除しました。
もちろん脚も中も全部です。

良くなったことを期待してクリーンボタンを押したら
まったく良くなることはありませんでした。
残念。

今までルンバがどこにそんな埃がありましたかと言う程に、
たっぷり汚れを取ってくれていたのを知ってますので
今後の生活のために、どのメーカーのどの新品を買おうと悩みました。


が、さらにいろいろ調査していると
ルンバの本体と基盤やセンサーをそのまま売っている事に気づきました。

購入者のレビューを見ると
エラー9が改善した。
2015年製の537も良くなった。

さらに、500番台のルンバが600番台の頭脳に進化するらしいと。
もっとさらに価格が4,200円とのこと。

多機能でなくても、今までのようにきれいに掃除してくれたら十分なので
これに決めました。

左の白が2015年製の我が家のルンバ
右が新しく来た2018年~販売のルンバ643です。(めちゃ新品の感じです)
これらの部品を入れ替えます。

古いルンバからタイヤや、バッテリー、ブラシ部分、ダストボックス等を外して
新しいルンバに付け替えます。
ドライバーで簡単にできます。

完成しました。
生まれ変わったツートンのルンバです。

クリーンボタンを押すと軽快にお掃除を開始してくれました。
これからまたしばらくはご機嫌に活躍してくれると思います。

「ルンバ 643」は、ルンバ独自の 3 段階クリーニングシステムで、ホコリやチリ、大きなゴミまでしっかりかき出し、かきこみ、吸引します。ナビゲーションシステムは高速応答プロセス「iAdapt(アイアダプト)」を搭載し、数十のセンサーが部屋の状況を正確に把握し、ゴミの多い場所はキレイになったと判断するまで集中的に清掃します。

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