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ハンドドリップ珈琲の淹れ方

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焙煎だけでは味は決まりません。
淹れ方もとても大事であると知りました。
YouTubeで勉強し、本も読みました。

だいぶん知識もついたと思っていましたが、
この本を見て、今までのはなんだったんだと思いました。

理由がわかればもっとおいしい! コーヒーを楽しむ教科書

井崎 英典 さんはNHKで放映した「逆転人生」で知りました。

井崎/英典
1990年生まれ、福岡県出身。第15代ワールド・バリスタ・チャンピオン。高校中退後、父が経営するコーヒー店でバリスタになる。法政大学国際文化学部への入学を機に、(株)丸山珈琲に入社。2012年、史上最年少でジャパン・バリスタ・チャンピオンシップにて優勝し、2連覇した後、2014年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップでアジア人で初めて優勝する。現在は、株式会社QAHWA代表取締役CEO、バリスタ・ハッスル・ジャパン共同代表として、コーヒーコンサルタント、商品開発、バリスタのトレーニング、一般消費者向けのオンラインプログラム作成などを手がける。年間200日以上を海外で過ごし、コーヒーエヴァンジェリストとしてグローバルに活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

チャンピオンの淹れる珈琲とはどんなものだろうと思って読みました。
同じ味がでるようにきちんと量る。
時間も同様にする。
抽出時に回す。

お湯の温度は思ったより熱めでした。
抽出時間は思ったより早かった。
かき回すなんてとんでもないと思っていた。
豆の分量などスプーンで量っていた。

いろいろと気づきの多い本でした。
学んだ事を工夫してい自分好みの珈琲を毎回淹れられるなりたいものです。