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もみ殻で冬の土壌改良 水はけ改善に挑戦

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我が家の畑は、市民農園を利用しています。
1区画約15㎡で1人2区画まで申請して利用可能になっています。
この畑、聞きますと以前は池だったらしく水はけが気になっていました。

そこで、何度か深く穴を掘って硬盤層を破りたいと思ったのですが、
深さ60cmくらいで余りの固さに挫折していました。

今回は、もみ殻が多めに手に入ったので
冬の土壌改良をしようと思い立ちました。

我が家は、畑を2区画借りています。
区画の間の通路に横20cm深さ40cmくらいの溝を掘りもみ殻を入れることにしました。

掘ってはもみ殻を入れ、次の場所を掘ってその土で前の溝を埋めていきました。
だいたい5mほど出来たように思います。
手前1mくらいでもみ殻が無くなりました。
また今度やります。

溝を掘っていてわかったのですが、
以前に掘った場所にくるとサクッとスコップは入り、めちゃくちゃ楽に掘れました。
苦労が無駄ではなかったようで良かったです。
たぶん今回も水はけ改善に役立ってくれると思います。

通路でしたので上の部分は踏み固められて
土がガチガチに固まっていました。
今回、塊も手でほぐしておきました。

写真にペットボトルの風車が二つありますが
この前作ってつけたものです。
回るかなと思ってましたが、結構風で回ってます。

効果は不明ですが、ねずみともぐら対策です。
音と振動がきらいと聞きましたので
気休めかも知れません。