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おてがるキイたんのアブラムシ対策その3(徹底駆除)

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おてがるキイたんが、だいぶん大きくなってきました。
花もいっぱい咲き続けています。
雄花も雌花も小さいのですが、雌花は花元が1cm弱くらいぷっくらしています。

雌花はいくつもあるのですが、なかなかかぼちゃのように大きくなりません。

おてがるキイたんの栽培で気になっている病害虫は3つあります。

  1. アブラムシ
  2. ウリハムシ
  3. ベト病

ウリハムシには、ニームオイルと酢酸カルシウム水を薄めたものをいくたびにスプレーしています。
目の前にいる時は補殺しています。

ベト病はひどくはないですが、ちょっと気になるところです。
下葉をすっきり風通しよくして先日ダコニール1000を散布しました。

さて本題です。

3つの中で一番やっかいなのはアブラムシです。
畑に行くたびに、ツルの先や花と葉を見るといます。
今年は梅雨に入って雨が降ったりやんだりの状態なのも影響しているかも知れません。

対策をしていますので、数は少なくなっています。
残念ながら根絶までには至りません。

現在は、以下のアブラムシ対策をしています。
葉が縮んでいる場合はおおかたアブラムシの被害ですので即座に対応しています。
葉の裏をよく見るようにしています。

減農薬や無農薬を目指したいので以下に注意していきます。

こまめに巡回・葉の観察(表裏)・ツル先の観察・アリはいないか・見つけたら即対応

  • 葉の縮れの確認
  • 葉の裏の確認
  • 誘引の際に確認 見つけましたら以下の対策を取ります。
  • 筆で払い落します。
  • 指で払い落とします。
  • 葉に集中している場合は葉ごと取ります。
  • スプレーに水を入れて洗い流します。
  • ニームオイルと酢酸カルシウム水を散布します。
  • 下葉をとり風通しをよくします。
  • 銀色テープを張り、アルミ箔を敷いています。(初期対応)

対応に毎回結構時間がかかります。