ダイコンハムシ(ダイコンサルハムシ)を甘く見てました。
アブラムシもしつこいですが、こいつも繁殖力が凄いです。
毎回畑に行くたびに、糊と綿棒で退治を続けました。
成虫は少なくなったのですが、行くたびに幼虫が葉にこびりついていました。
毎回、バケツに入れて30~50匹ほどは駆除したと思います。
成虫は時々土の周りに単独でいることがありました。
いたちごっこのような感じなので、栽培を中止するか
このまま駆除を続けるべきか悩みました。
最終判断は、駆除の時間がもったいないと思い。
紅菜苔の栽培を中止することにしました。
弱々しいものや頑張ってそこそこ育ったものもありました。
抜いて残渣置き場に捨てに行く時に
見るとあちらこちらにダイコンハムシの成虫がみかけられました。
しぶとい。
反省点
紅菜苔の栽培初期に防虫トンネルをすべきでした。
畝を堆肥や有機石灰を入れて耕し直し、
ダイコンサルハムシに効くと言う「ダイアジノン5」を散布しました。
後作は、グリンピースです。
マルチを敷いて1穴に5粒播種しました。
鳥よけで防虫トンネルもしています。
サカタのタネ つるなし多収穫グリンピース グリッピーは、
以前に栽培して良く出来たのでこちらを撒きました。
つるなしは草丈が低いので管理がしやすいように思いました。
負けるが勝ちと言うこともあります。
グリンピースに期待。
”日本のひなた”みやざき暮らしの男です。ニックネームは「ひでさん」です。このブログは2020年3月より始めました。月に2~3回の珈琲の自家焙煎と週1~2回の市民農園約9坪での野菜作りとぼちぼち嗜むソロウクレレについて書いています。防災士です。よろしくお願いします。