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読んだ本「腸のすごい世界」國澤 純 読んで腸活の実践

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腸内環境を整えると「身体にいいこと一杯になる」って知ってましたか?

いい事とは、

運動能力、疲れ・冷え・肌荒れ・アレルギーなどの体質
肥満、老化、糖尿病、動脈硬化、高血圧、がんなどの生活習慣病
認知症やうつ病、ストレスなどの心の病気まで

「腸のすごい世界」と言う本は、
腸内環境が良くなるとなぜいい事がいっぱいになるのかその理由と
腸内環境をよくする腸内細菌の増やし方について書かれた本です。

作者の「國澤 純」さんは、大阪大学薬学部卒業で、国立研究開発法人 医療基礎・健康・栄養研究所
ヘルスメディカル微生物研究センター センター長です。

本を読んで、腸内をいい細菌を増やす事がとても良いと言う事がわかりました。

実際に腸内環境をよくするために食べると良いものも紹介されています。

簡単にで出来る事で始めたのは、4つです。

1にヨーグルトを食べる。
ヨーグルトも種類で機能強化が出来るそうです。
まいどさんは、ブルガリアヨーグルト専門でしたが、中性脂肪が気になるのでグリコのヨーグルト「BifiXヨーグルト プレーン砂糖不使用」も食べるようにしました。

2に納豆
発酵食品は腸に良いそうです。
納豆が一番取りやすいですね。

3に、もち麦

白米にもち麦50gを混ぜて炊いています。
ふっくら食感があり美味しいです。
もち麦は食物繊維が豊富で腸内細菌の餌になるそうです。

4にバランスの良い食事

偏りなくいろんなものを食べるのが良いそうです。

腸内の環境が整うには21日間は継続する必要があるそうです。
どれも美味しいですし、野菜作りもしていますので
腸の喜ぶ食事を心がけるようにしようと思います。