春の病害虫対策を施しました。
さっそくのご紹介前に、そら豆に莢がついてきました。
摘芯後、栄養が回っているのでしょうか、脇芽がいっぱい出始めました。
じゃがいもも芽が10cm以上伸びています。
今日は芽かきを行いまして、支柱を立てることにしました。
芽かきと支柱を立てたところです。
垂直栽培もどきにしますので支柱はたてています。
30cmほどになりましたら紐で縛る予定です。
玉ねぎも極早生が太りだしました。
二個ほど試し取りをしてみました。
だいたい1個300g程度ありました。
全収穫まではもう少しかかりそうです。
さて、本題の春の病害虫対策です。
そら豆には、対策が良かったのかアブラムシがまったくいない状態です。
予防と早めの対策をしていきます。
そら豆にはアブラムシはいませんでしたが、羽根付が飛んでくるかも知れません。
天然成分のアーリーセーフとゼンターリを散布しました。
ジャガイモにもアブラムシとヨトウムシ対策で散布しました。
エンドウ豆には、うどん粉病予防で食品成分のカリグリーンを散布しました。
ハッカ水を水で薄めて防虫忌避剤として全体的に散布しました。
良さそうなことは何でもやります。
パックの中身のオレンジ色は、みかんの皮を乾かして粉砕したものです。
アブラムシ対策のために畝の間にパラパラと撒いておきます。
こんな感じに撒いています。
畑の畝の側にパラパラと撒いていきます。
撒き方完了です。用意したパックの中身は全て撒きました。
グリンピースとスナップエンドウには、黄色の防虫粘着シートを半分に切って立てました。
ハモグリバエ対策です。
弱々しいスナップエンドウも莢がついていたので早めの収穫をしました。
グリンピースもいっぱい莢がついていますが、収穫はもう少し先です。
”日本のひなた”みやざき暮らしの男です。ニックネームは「ひでさん」です。このブログは2020年3月より始めました。月に2~3回の珈琲の自家焙煎と週1~2回の市民農園約9坪での野菜作りとぼちぼち嗜むソロウクレレについて書いています。防災士です。よろしくお願いします。