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トマトの茎割れと葉のカール 多肥対策

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トマトの症状

画像のように天辺の葉が縮れて丸まっています。
中玉2つとミニトマト2つ植えています。
中玉のひとつが特に症状がひどいです。

その他に茎割れを起こしています。
わかりにくいと思いますので3枚の画像をアップします。
茎が太く先割れと中割れが起きています。(異常茎・めがねの初期状態)

葉の状態と茎の状態で調べると多肥の状態であるようです。
完熟牛糞と腐葉土を溝施肥にし、ぼかしと鶏糞ペレットを上部に混ぜていました。
トマトは半分の量でよかったようです。

来年は気を付けよう。
それと今年の対策です。出来る努力をいたしましょう。

トマトの多肥対策

リカバリーとして2つ取り入れることにしました。
1.微量要素8を与える(多肥によるバランスの崩れに良いらしい)
2.バジルを植える(コンパニオンプランツ・肥料を取ってくれる)

と言う事で、微量要素8を株元に散布してバジルを3苗植え付けました。

7日後の状態は回復傾向

バジルは活着したようです。
トマトのわらびのように巻いていた葉が少し解けてきました。
少し成長しているようです。

微量要素8の散布とバジルを苗の植え付けに加えて
千倍希釈の酢水を葉に散布しています。