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夏本番の家庭菜園で酷暑を乗り切るための対策2点

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対策その1 遮光ネットの利用

100円ショップのダイソーで販売している遮光ネットの利用です。
88cm×180cmで税込み110円です。

今回、ナス・ピーマン・きゅうり・トマトに利用しました。
茗荷にも利用しています。

ナス・ピーマン・きゅうり・トマト共に、支柱を使って天井に簡単に設置しましたが、
防虫ネットと共に良い仕事をしてくれています。
遅ればせながら、少し元気になったように感じます。

梅雨明け後、まったく雨が降らなくなって連日の照り付けですから
野菜も悲鳴をあげていると思うので真上から降り注ぐ直射日光を
50%カットしたらずいぶん過ごしやすかろうと思います。

上の画像はナスとピーマンに設置したものです。
下はきゅうりです。

トマトはこちらです。
葉が日焼けしてもう収穫も終わりのようですが、
ミニトマトが少し残っているので設置しました。

全体的にはこんな感じです。

対策その2 たっぷり水やり

当たり前のようですが、水やりです。
今までは、バケツで畝の間にたっぷり2杯程度かける。
如雨露で畝に水をかける等は行っていました。

今回行ったのは
夕方近く株元のマルチの穴に如雨露のハスの実を取って
たっぷり与えるです。

栽培のマニュアルで見聞きはしていましたが、
マルチの穴の中にたっぷりとは実行していませんでした。

やってみますと

  • かぼちゃのツルの先の萎れた葉がシャキッとなりました。
  • ナスとピーマンに脇芽が出てきました。
  • きゅうりの葉が少し増えました。

やはり この暑さですから
ちょっと水をかけたぐらいでは焼け石に水だったのかも知れません。

丁寧な水やりは時間がかかり面倒ですが、4時頃の少し熱気が下がった頃合いに
マルチの株元の穴や肥料を与えた穴からの水やりが特に重要のようです。