
今更ながらですが、土壌の状態(pH値)の確認のために
土壌酸度計を買ってみました。

なんと土に刺すだけでよいらしい。
これは便利だ。
早速刺してみた。
最初に使うときには
電池をセットし、液晶表示のシールを外して
土壌に刺す先端を付属の紙やすりで軽く磨きます。
らっきょうを植えた場所です。
土壌のpH値・照度・水分状態が表示されます。
らっきょうを植えてるところは、pH値は7でアルカリ寄りの中性です。

測れるのは以下の4つです。
酸度は12段階表示
照度は9段階表示
土壌水分は5段階表示
土壌塩分は2段階表示
MODEボタンを押して表示を切り替えますと
真ん中の表示が温度に変わります。
下部は塩分表示です。NORなので1%以下です。

その他の場所も測ってみました。
じゃがいもです。


続いてなすです。


続いてピーマン


最後にニンニクです。


代り映えのしない結果です。
計測するときには、30秒ほど待つことと
土壌は湿らせといたほうが正しく測れて良いそうです。
これからは、新たな野菜を植えるときに
お決まりで苦土石灰を撒くのではなく
その野菜に適切な酸度状態を目指せそうです。

”日本のひなた”みやざき暮らしの男です。ニックネームは「ひでさん」です。このブログは2020年3月より始めました。週1回の珈琲の自家焙煎と週1~2回の市民農園約9坪での野菜作りとぼちぼち嗜むソロウクレレについて書いています。防災士です。よろしくお願いします。
 
  
  
  
   
					 
					
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