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おてがるキイたんのアブラムシ対策その2(徹底駆除)

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先日のおてがるキイたんに対するアブラムシ対策は不十分であったと深く反省をしました。
中途半端な処理はきゃつらを増長させてしまいます。
ここは一気に攻めて、100%に近い撲滅をしなければいけないとおもいました。

小さい畑ですので、作業時間をたっぷりかけます。
内容は以下のとおりです。

  1. 下葉の処理(前回よりつるが伸びましたので、ここは思い切って処理します)
  2. 葉を表裏共にニームオイルと酢を混ぜたものを水で1000倍に薄めたものを散布します。
  3. 葉の裏については、散布しながらアブラムシと卵を指で洗い落とします。
  4. 全体に散布します。

そら豆のアブラムシ退治の時に3が一番効果がありました。
そら豆の時は、筆で拭き落としてその後に油石鹸水のスプレーでアブラムシを洗い落としました。

散布するだけでは、農薬ではないので生き残ります。
かき落として葉にくっついているものを取り除くことが大事なようです。

小さい花がいくつも咲いています。
まだ実のある雌花は無いようです。

前回徹底的にやった気持ちでいましたが、なかなかしぶといです。
葉の裏にいくつか卵とアブラムシがいました。
筆で掃き落としましたが手間がかかります。

アリがいろんなところをはい回っています。
アリが居るところ、アブラムシがいるです。
病気予防のためにも徹底駆除がしたいところです。