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さつまいもの支柱栽培(立体栽培もどき)

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さつまいもの葉が込み合ってきました。
隣のキイタンと隣のトマトの間に入って窮屈そうです。

作業もしづらくイチイチ葉を持ち上げないといけない状態です。
面倒くさがると葉を踏みつけてしまいます。

そこで、さつまいもを立体栽培もどきにすることにしました。
もどきと言いますのは、さつまいもの立体栽培の場合は高さ約2mの支柱を立てます。
今回は、150cmの支柱で折り返して使用することにしました。

通路はすっきりしました。

支柱の残りがありませんので麻ひもで途中誘引しています。
さつまいものツルって長そうなんだけどいざ引っ張ってみると短いんです。
これから伸びるんでしょうけど。

株元がすっきりすると得体のしれない虫とか害獣にいたずらされないと思うので
これでやっていきます。

さつまいもは自分でからみつきませんので
長くなれば紐で誘引してやらないいけません。
面倒ですが、狭い菜園ですのでちょっとぐらい手間がかかっても贅沢は言えません。

ツルが150cm以上になりましたら、天井の支柱にかけて反対側に垂らします。
本日は、ホオヅキカメムシを2匹見つけたので退治しました。
あと、黄色くなった葉が見つけやすくなりましたので処理がしやすくなりました。

6/30追記
ツルが結構重いので横にしたてっぺんの支柱の強化をした方が良いと思いまして
真ん中に支柱を増設し3か所で支えるようにしました。