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188回目のジェネカフェ珈琲焙煎 焙煎工程表の紹介

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188回目のジェネカフェを使っての珈琲焙煎です。
思い付きで工程を変更して楽しんでいます。
今回、現在の状態で美味しく戴いてますので内容をご紹介いたします。

あまり面倒な事をしたくないので豆は違えど
同じように焙煎しています。
ただ、仕上げの時間のみが違います。

現在、焙煎で使っている表です。
(内容は個人の好みです。皆さんに良いかは不明です。悪しからずご了承ください。)

銘柄:グラム数250g焙煎時間:    分
日付:   月   日   温度時間備考
余熱        2分目安180  
投入熱入れ・水抜き 2分目安180  
水抜き       2分目安210  
焙煎        6分目安240  
1ハゼ音後      4分目安220  
ジェネカフェ珈琲焙煎表(基本)

このような感じでやっています。
水抜きの後の焙煎と書いてある時間は変動です。
1ハゼのバチッと音が聞こえたら、次の行程に移行して温度を変更します。

焙煎終了時間は、
1ハゼ音後、豆の色具合を見て決めます。

※この表の内容で夏場に焙煎した事がありません。
これから体験するところです。

焙煎表の使い方として

  • 備考欄の横に移行する際の温度をつけています。
    気温の変化でどのくらい温度に変化があるかをチェックしています。
  • 備考欄に1ハゼ時の時間を記録するようにしています。
    季節や温度・湿度の変化によって時間がどう変わるかをチェックしています。

焙煎表は、A4用紙に印刷しています。
5回分くらい記録できます。

最近変更したのは以下の通りです。

  • 投入する豆の量を250gにしたこと
  • 工程の温度を変更したこと
  • 工程を増やしたこと

時間の短縮と豆の外皮のこげ防止が出来ているように思います。

250gでの焙煎は、比較的小さい豆でチャフの多いものは
温風の通りが塞がれて煙が多く出ます。
ご注意ください。

気になる場合は、焙煎時の豆の量を減らすと良いです。