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梅雨時 6月の害虫見回り対策

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これからの季節 家庭菜園では害虫対策が本格化します。
畑を始めたころは、面倒だとかそこまではしたくないとか
思っていましたが、こまめに観察し対策を施す事が美味しい野菜を作るのに大事だとわかりました。

さつまいもの葉がご機嫌に茂ってきました。
つるを持ち上げてみますとホオヅキカメムシがいました。
なんか鎧を身にまとったいかつい奴です。

見かけるたびに補殺します。
茎にいますがすぐに落ちます。
カメムシは、葉に金色の卵をいっぱい産み付けます。これも見かけたら即退治です。

トマトは、美味しく育てるために雨除けを頑丈にしています。
この環境がうれしいようで、赤いハダニがいました。
即補殺しましたが、調べますと葉水をスプレーすると良いそうです。

繰り返し何度もやることが重要だとのことですので
次回より実施したいと思います。

雨除けのビニールやマルチをめくるとナメクジがいます。
これも補殺です。
食害のない退治薬もばらまきます。

ウリハムシが活発に発生しています。
今のところ食べるものがないからか、畑に被害はないですが
これから、ウリ科の野菜を防虫ネットをから出す際に注意が必要です。

次回、銀色のキラキラテープを設置予定です。
ニームオイルも撒いてみます。

畑に行くたびに、葉に穴が空いていないか
葉の裏に害虫が潜んでいないかを確認しています。