エシャレットは昨年初めて植えました。
酒のつまみに美味しいよと言う畑仲間の方から聞きました。
本日はそのエシャレットの試し掘りです。
その前に、早取りラッキョウですが、二つの呼び名で呼ばれます。
エシャレットとエシャロットです。
一体どっちが本当なのでしょう。
正解は
若採りのらっきょうは、市場に出回り始めた当初、「エシャロット」と呼ばれていました。
農林水産省
しかし、小型たまねぎの一種で、フランス料理やイタリア料理に用いられる香味野菜「シャロット (英名)」のフランス名が「エシャロット」で、前者と混同されたことから、若採りのらっきょ うの方は「エシャレット」や「エシャ」と、小型たまねぎの方は「ベルギー・エシャロット」と 呼ばれるようになりました。したがって、両者は、全く別種の野菜です。
一株掘りました。
うまいこと出来ています。
なかなかいい感じです。
家に持ち持ち帰りまして、食べる準備です。
初収穫で生まれて初めて食べるエシャレットです。
本日は、味噌マヨネーズでいただきます。
ビールと焼酎のおつまみです。
お~ 飲み下すところで辛みが来ます。
お酒のつまみに美味しいけど、これは辛みが強いです。
一株でこれだけありますとこれからどうしましょう。
焼くかな。美味しいらしいです。
次回は他の食べ方を実践します。
エシャレットの保存は、洗うと3日土付きのままで5日です。
茎の部分もかき揚げや茹でて酢味噌で和えたり、薬味として食べられます。
便秘予防やコレステロールの吸収抑制 血糖値の上昇抑制などのうれしい成分が入っているエシャレットですが、殺菌効果があるので善玉菌を殺すので食べ過ぎはよくないそうです。
エシャレットには、便秘の予防やコレステロールの吸収抑制、血糖値の上昇抑制に有効な水溶性食物繊維の「フルクタン」が多く含まれます。また、エシャロットにも含まれる硫化アリルの一種「アリシン」は、ネギ類に特有のにおい成分ですが、殺菌作用を持ち、ビタミンB1と結合すると「アリチアミン」となってビタミンB1の吸収を高めます。
駒沢女子大学
”日本のひなた”みやざき暮らしの男です。ニックネームは「ひでさん」です。このブログは2020年3月より始めました。月に2~3回の珈琲の自家焙煎と週1~2回の市民農園約9坪での野菜作りとぼちぼち嗜むソロウクレレについて書いています。防災士です。よろしくお願いします。