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おてがるキイたんの葉と実がウリノメイガにやられる

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おてがるキイたんの実が大きくなったと言う喜びもつかの間
よくよく実を見たら小さい穴があいていました。
その穴にアリが出入りしてます。

被害は、直径20cm超の小さいマリくらいに大きくなった実がふたつです。
1つは小さい穴がふたつあり
もう1つは、かじられた感じになっています。

立体栽培の上の葉に、なにやら茶色の小さい糞がいくつもありました。
姿が見えないのでウリハムシはこんな糞を残すんだと思っていました。

葉を見てもなかなか見つけられません。
今回葉とツルの整理をしまして、犯人を見つけました。
2匹の幼虫と2匹の蛹を退治しました。

犯人は、「ウリノメイガ」でした。

でっかい実につきましては、残念なので
ダメ元で実の被害部分を洗浄した後に透明なテープを貼っておきました。

おてがるキイたんの栽培は、
早期はアブラムシ大量発生、実がなってからはウリノメイガの発生
種袋に書いてある「放任栽培で良い」には、「そんなことないやろ」と突っ込みを入れたい。

3年過ぎの素人家庭菜園家には、瓜とメロン系は栽培のハードルが高いのかなあ。
今回を栽培の教訓として病害虫記録に残しておきます。
7月半ばだけど、これからまた実が出来るかなあ。

ウリノメイガについては、STゼンターリ顆粒水和剤で対応予定です。