今年もゴマの花がきれいに咲きました。
釣鐘状でいっぱい咲いていますが、ちょっと触るとポロポロとすぐに落ちてしまいます。
栽培しているのは白ごまです。
収穫してから手間はかかりますが、
焙煎して擦ると、とても良い香りがします。
煎りたて擦りたては栽培したものの特権ですね。
まだいっぱい花が咲いていますが、花びらの落ちた下の方にはさやが出来ています。
ゴマは日照りにも強く、「日照りゴマに不作なし」と言われるそうです。
水やりもほとんど不要です。
国産ゴマの流通量って0.1%しかないそうです。
ほとんど外国産なんですね。
貴重な国産ゴマは家庭菜園なら簡単に手に入ります。
5月中旬にポットに種を撒いて育てました。
定植は6月中旬です。
定植の時にマルチカッターを忘れて小さいスコップで穴をあけて植えました。
元気に育ってくれて、今年も白い花が見れました。
ゴマには、白と黒と金とありますが栄養価はどれも変わらないそうです。
収穫の時期は9月中旬以降の予定です。
ぷっくらして美味しいゴマが出来ますように。
栽培に使った種はこちらです。
小さい種がいっぱい入っています。
有効期限までに使いきれないので、今年の栽培は有効期限切れのものです。
”日本のひなた”みやざき暮らしの男です。ニックネームは「ひでさん」です。このブログは2020年3月より始めました。週1回の珈琲の自家焙煎と週1~2回の市民農園約9坪での野菜作りとぼちぼち嗜むソロウクレレについて書いています。防災士です。よろしくお願いします。