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夏に咲くゴマの花

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今年もゴマの花がきれいに咲きました。
釣鐘状でいっぱい咲いていますが、ちょっと触るとポロポロとすぐに落ちてしまいます。
栽培しているのは白ごまです。

収穫してから手間はかかりますが、
焙煎して擦ると、とても良い香りがします。
煎りたて擦りたては栽培したものの特権ですね。

まだいっぱい花が咲いていますが、花びらの落ちた下の方にはさやが出来ています。
ゴマは日照りにも強く、「日照りゴマに不作なし」と言われるそうです。
水やりもほとんど不要です。

国産ゴマの流通量って0.1%しかないそうです。
ほとんど外国産なんですね。
貴重な国産ゴマは家庭菜園なら簡単に手に入ります。

5月中旬にポットに種を撒いて育てました。
定植は6月中旬です。
定植の時にマルチカッターを忘れて小さいスコップで穴をあけて植えました。

元気に育ってくれて、今年も白い花が見れました。

ゴマには、白と黒と金とありますが栄養価はどれも変わらないそうです。
収穫の時期は9月中旬以降の予定です。
ぷっくらして美味しいゴマが出来ますように。

栽培に使った種はこちらです。
小さい種がいっぱい入っています。
有効期限までに使いきれないので、今年の栽培は有効期限切れのものです。