
暑い日が続いております。
本日は、酷暑の中310回目のジェネカフェで珈琲焙煎をしました。
やはり酷暑の焙煎は厳しいですね。
煙と熱と匂いが発生するので
焙煎時は窓を全開して実施します。
エアコンが使えないのでつらいです。
しかし
自分で焙煎したコーヒーは美味しいのです。
さらに自分の体質にも合うのです。

体質の話をしましたが、
カフェインの量のお話です。
訳あって一週間ほどカフェイン断ちをしました。
一週間開けて、先にお話しした暑さのゆえに市販の挽いた豆で珈琲を入れました。
なんと!
眠れない。
今までこんなことはなかったのに
どうもカフェインの量が違うようです。
調べますと、
焙煎の度合い(焙煎が進むほどにカフェイン量は減)
ドリップ時間(長いほどカフェイン量は増)
アラビカ種とロブスタ種(アラビカ種<ロブスタ種 2倍違うそうです)
自分で焙煎してドリップするとだいたい平均化するので
大きな違いは起こらないように思います。
今回は、市販の珈琲粉を使ったので変化が大きかったようです。
その後、自分で焙煎してドリップした珈琲を飲みましたが
ぐっすりと今まで通り眠れました。
コーヒー豆の価格上昇が止まりません。
本日、新たに注文しました。
なんと4か月前と比較しますと気持ちお安くなってました。
えっですよね。
しかしながら1年前と比較しましたら1kgで千円高くなっています。
気持ちで安くなっている今がお買い得かも知れません。

”日本のひなた”みやざき暮らしの男です。ニックネームは「ひでさん」です。このブログは2020年3月より始めました。週1回の珈琲の自家焙煎と週1~2回の市民農園約9坪での野菜作りとぼちぼち嗜むソロウクレレについて書いています。防災士です。よろしくお願いします。
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